デジタルカメラ

オリンパスC−800L

初めて買ったデジタルカメラ。
画素数が81万画素というのは当時としては画期的だった。
引き伸ばすと、手札版ではちょっときついが名刺判では写真と見間違えるほど。
Web用なら今でも問題ない。問題は内蔵メモリーのみで外部メモリーが
使えないこと。価格はヨドバシカメラで10万くらいした。高かったなぁ。

コダックDC25
27万画素で発売当初は自然な色感で人気が高かった。
また、コンパクトフラッシュが使えるのも、当時としては
珍しかった。これはもらい物だが、当時としても27万画素
では使い物にならなかった。

オリンパス2020 Zoom

秋葉原をぶらっとしていたらアウトレット品でこれが出ていた。
200万画素だが、画質がよいのでA4までは実用になる。
レンズもシャープで、現在でも、動作の遅いのが我慢できれば
十分な実用品。画質がよいため、買い求める人が多いのか、
中古なのにそこそこの値段がついている。

フジ ファインピクス6800Z
 1台目
どこで、購入したのか覚えていないが、ハニカムCCDの
優秀さを思い知らされた。画素数は300万画素。
問題はポルシェデザインの縦長スタイルが使いづらいこと。

フジ ファインピクス6800Z  (2台目)

本体だけのジャンク品を中野のフジヤカメラで買ったが、
傷も無く殆ど新品のようだった。動く動かないは二の次だ
ったが、電池が内蔵されていたので、電池だけ使えれば
良いと思い、購入した。使用してみるとスマートメディアが
認識されない。フジのクィック修理サービスで1時間で直
してもらった。修理料も格安で、何か特をした気分。
1台目とあわせステレオカメラにするか思案中。
 

キヤ ノンIXY500

CF(コンパクトフラッシュ)が使える小型デジカメを探したら、
こいつにぶつかった。500万画素は伊達じゃない。画像は天下一品。
でもゴツゴツしていて無骨この上ないのは持ちづらくて、ややマイナス。
その後、CCDの不具合があり、無料で修理してもらった。

カシ オエクシリムEX−Z4
小さなデジカメが欲しかったので、形落ち品がディスカウントに
出ていたので購入した。手ぶれがひどいのと、室内では紫かがる
色調に嫌気が差した。すぐに手放した。

コン コルドDSC-888
2005年のヨドバシカメラの福袋に入っていたもの。このカメラのひどさは
ネットでさんざん話題になっているので、あえて書かないが、
ヨドバシの福袋は要注意だ。その後、故障し、新品交換した。

パナ ソニックFX−7
カシオエクシリムEX−Z4の手ぶれがひどかったので
下取りに出し、差額を払い、発売されて間もないこのデジカメを
購入した。手ぶれ補正はなかなかのものだが、写りがシャープ
でないのと、光学ファインダーが無いので嫌気が差した。
現在家人が使用中。

パナソニックFX−1
上記のFX−7を家人に提供し、代わりにアウトレットでこの機種を
購入した。小型デジカメは300万画素で十分。
写りは似たようなものだが、ファインダーがあるのは便利。
大型液晶より、ファインダーが必要である。
ぶれない為にも顔にファインダーを押し当てて撮る。
プラス手ぶれ補正なので、ストロボを使わず、自然な写りが気に入っている。

パナソニックLS2
近所の量販店のアウトレット店で、一万円しないで、 手に入った。
写りは特段のことはないが、押すだけで写るカメラ。手ぶれ補正もあり、乾電池式というのも便利。

パナソニックLZ5
これも乾電池式、同じくアウトレットで購入。乾電池式というのは、ストロボの充電が遅かっ たり、電池の持ちが悪かったり、あまり良いイメージか無かったが、カメラの改良と電池の進歩により、欠点は少なくなってきた。

パナ ソニックFX−07
アウトレットで購入。28mmが便利。


リコーRX
これもアウトレットで購入。28mmが便利。乾電池が使用できるが
ストロボの使用には充電が遅くてイライラする。結局、リチウム電池と
充電器を追加購入した。写りは悪くない、なかなかの銘機である。

リコーGX
特売で購入、新品時の三分の一。デジタル物の値段の下落は早い。
このカメラ、ストラップにより両吊りにできるのが便利。
すぐ、子供に取られてしまった。

ニコ ンクールピクス5400
これも特売りで出ていたもの。写りはさすがに小型デジカメとは
一線を画す。その代償が大きさとコロコロしたスタイル。
一眼デジカメを持ち出すか、こいつにするかよく迷う。

ニコ ンクールピクスS500
ニコンのコンパクトデジタルは一台欲しかった。
ディスカウントで投げ売りされていたので、購入。
写りは期待はしていない。通勤鞄に入れている。

カシオエクシリムEX−S100
これはメモ撮りように購入したもの。写りは決してほめられたものではない。
私の信条として、いつもカメラと双眼鏡を持ちたいと願っているので
当初はケータイの200万画素のものを使っていたが、さすがに
使いづらいので、こいつに変更した。ケータイより操作性に
勝るのが利点なだけであとは特段のことはない。

カシオエクシリムEX−S600
動画性能がEX−S300に比し、格段に良くなった。
EX−S300を引退させ、通勤鞄に入っている。500万画素だが、
写りは画素数ほどのものではない。


リコーGR−D
ズームが無いというのが素晴らしい。コンパクトデジカメでは、物を撮る時以外、ズームをほとんど使わないので、こんなカメラが欲しかった。写りは特段凄い とは思わないが、リコーのデジカメは他社に比し、色などに誇張が無く、写りが自然である気がする。

シグマ DP−1
まだ買ったばかりFoveonセン サーの実力はいかがなものか?

エプソン R−D1
買ってすぐ、改良型が発売され、地団駄を踏んだが、ファームウェアのアップで
改良型と全く同じ機能となった。各種Mマウントレンズを装着し、楽しんでいる。
 

 ライカ M8
各種ライカレンズを使うため購入。既にエプソンRD−1があるのだが、そこはやはり
ライカ。今後はエプソンと併用するつもり。コシナのノクトン35mmはそのままでは使えない。
メーカーで改造する必要がある。

このカメラ用に3本のMマウントレンズをライカジャパンで6bit改造した。
また、IR/UVフィルターも購入。ライカはやはり金がかかる。

  Nikon D100 
ニコンのVR(防振)レンズが使いたいのだけど、使えるボディが無いという問題を解決するため
D100を購入することにした。銀塩のF5やF100はさすがに購入する気が起きなかった。
とまぁ、そういうわけでこのカメラでなくてはということでは無かったのだが、使うとやはり便利だ。
初めてのデジタル一眼なので、色々と設定を変えて試した。結局RAWで撮影し、ニコンキャプチャーで現像という使い方に落ち着いた。私にはこれで十分なの でしばらく現役で使うつもりだ。




Nikon D1X
2003年の年も暮れ行く12月の上旬、日本青年館で忘年会が開かれた。
ニフティの写真フォーラムを中心に集まった親しいメンバーを中心に、毎年、ここで忘年会を開いている。
その忘年会の席上で、川崎のMさんから、前から欲しかったニコンD1Xを譲っていただいた。
ヨドバシなどで実機に触れたことはあったのだが、D100と比較すると大きさ、重さ、とりわけ
剛性感が違う。さすがにフラッグシップ機。家に帰り各種レンズを取替えてテストした。
オートフォーカスの合焦も早い。うーんこれは良いものを譲ってもらったと自然と笑みがこぼれた。

ただ問題は付属のバッテリーがへたっていること。純正品は高いのでネットで代替品を注文。
これで問題がなくなった。
最近、アメリカで容量の大きいバッテリーが発売されたので購入。
リトルニコン、オートニッコールが装着できると聞いて、俄然欲しくなっ た。D40Xを所有していたが、高感度に強いということが決め手だった。秋葉原のある店でタイムーセールでレンズセットのものがサンキュッハーだったので 迷わず購入。高級コンパクトデジタル並の値段だった。
D40Xがブラックなのでクロームにした。その後、望遠ズームもディスカウントに出ているのを購入。期せずして、ダブルズームキットが格安でそろった。期 待していなかった標準ズームだが、この標準ズームが秀逸なレンズ。シャープかつ色のりも良い。ビックリした。

Nikon D40

Nikon D40X

18mm-200mmのズームレンズを手に入れたが、専用のコンパクトボディも欲しくなったので購入。
オートニッコールを装着出来るのも良い。

Nikon D300
主力機にしようと思ったが、通常、持ち歩くのはD40が多い。カメラはコンパクト、軽量が大事というこ とに年を取って気づいた。カメラ自体はとても良い出来映え。

EOS5D
ライカRのレンズをEOSで使うためのアダプターを手に入れた。フォーカスエイドが使えるという。実証 するためこのボディを手に入れた。
純正の50mmと24−105mmも追加購入。カメラの出来はとても良い。