レンズはトプコール5cmf3.5 沈胴タイプ |
当時のレオタックスの最上級機。
レオタックスKと比較するとスローと1000分の1のシャッターがついています。レンズは沈胴トブコールF3.5です。 シムラーの沈胴と全く同じ形です。レオタックスはこの型からダイキャストボディを採用し、距離計とファインダーが近接しました。ライカに遅れること十数年です。 当時の国産ダイキャスト技術の制約からライカ IIIFと比較して横と縦に3mmほど大きくなっています。 国産ライカコピー機の中で、同一シリーズにおいて上級機、中級機、廉価版と3つの機種を出していてのはレオタックスだけだったと思います。ダイキャストボディーを採用したレオタックスFとTとKです。 その後、後継機にあたるFV、TV、K3も3機種が発売されていました。 |
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