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それまでのエルマーに代わり、発売された広角レンズ。
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シュタインハイルのレンズは安物のイメージが強いが、写りは必ずしもそうではない。このオーソスティグマットを使えば分かっていただけるはずだ。男性的な力強い写りをするレンズである。 |
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台東区の北稲荷町にあった三協光学から発売されたレンズ。周辺減光というよりイメージサークルが足りないようである。写りに比較して、作りはとても良い。 |
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これも三協光学のレンズ |
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ミュンヘンにあったアルバート・シャハトが1950年代の終わりに発売した4群6枚のレンズ。当初はクロームであった。このレンズは数が少ない。その後、1960年代にシャハトはミュンヘンからウルムに移転し、鏡胴を黒いモノに変え、トラベゴンRとして発売された。レンズ枚数に変化は無いが、新しい設計になったといわれている。フィルター径は前期は43mm、後期は48mmとエキザクタ用をそのままライカマウントにしたためにとても大きな鏡胴である。明るいレンズではないため、開放から使えるが、5.6まで絞るとぐっとシャープになる。渋い色乗りなのでモノクロで使う方が断然良い。前枠は回転式で今となっては使いづらい。 |
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Carl Zeiss おなじみ、カールツアイスの広角レンズ。
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かえって、コーティングが良くなっているだけ写りが良くなっていると言う人もいるくらいだ。ただ購入の際は気をつけよう。ロシアモノの悲しさ、無限が出ないものがあるからだ。ボティを持ち込んで確認すること。 新しい、黒色のものより古いタイプであるクロームのものの方が作りは良いみたいだ。 |
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ローデンストック社唯一のLマウントのレンズ。
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現在のLマウントブームの嚆矢となったレンズといっても過言ではないだろう。このレンズが瞬く間に完売したため、その後もコニカから50mmや60mmレンズが限定版で発売されたのだと思う。その他にも限定版としとてはリコー、ペンタックスなどからもLマウントレンズが発売された。希少性から現在はこのヘキサノン35mmはプレミアがついている。ヘキサーについているものと同じだといわれているが、どうも写りの傾向が違うと感じられるのは私だけか。現在、光学的には同じものだがコーティングと鏡胴を変更したものが限定発売されている。 |
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キヤノンが最後に発売した35mmレンズ。写りは現代のレンズと比較しても遜色がない。色乗りも良い。和製ズミクロンと言いたいところだが、ズミクロンに比較して立体感が乏しいのが惜しいところである。 |
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コシナがベッサRとともに発売したレンズである。
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